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不動産購入で知っておきたい住宅ローンの基礎知識

戸建やマンションなど、多くの人が不動産購入で利用するのが住宅ローンです。
タイプとしては、大きく固定金利型と変動金利型の2つがあり、固定金利型は金利は高めに設定されるものの、金利変動の影響が受けない点や生活資金など管理がしやすいメリットがあります。
変動金利は当初低金利であることがメリットになり、反面、金融市場が動けば新たな金利が適用され、上昇すればその分返済に負担が増すことになります。
将来における市場動向は誰も知ることはできませんが、金利は住宅ローンに大きな影響があることを理解しておく必要があります。
例えば、借入金3000万円・35年返済を元利均等・ボーナス加算なしでは、1%であれば毎月の返済額が84686円で総額3557万円の支払いになります。
仮に0.5%上昇すれば毎月では91856円、総額では3858万円になり、301万円増加します。
さらに0.5%上がって2%になれば総額では4174万円になり617万円も多く支払うことになってしまいます金利は小さな数字であるものの大きな影響があることを理解しておく必要があり、借入期間が長ければ長いほど、金額が多ければ多いほど大きな利息が発生します。
ローンでは元金均等と元利均等の2つの返済方法があります。
ここでは元金均等の方が残債が減っていくぶん利息面で有利になり、上の例で固定金利2%とした場合では約120万円の差が生じます。

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